セカンドライフ

快適な老後生活の実現!
ゆとりあるセカンドライフが実現出来るよう
退職前から計画的に準備をしましょう。

退職後のゆたかな生活にむけて

楽しいセカンドライフを送るために、退職後の収入について確認しておきましょう。
退職金や年金を賢く運用することが重要になってきます。

退職金の平均相場は?
  管理・事務・
技術労働者(総合職)
生産・現業労働者 国家公務員
高校卒 2,047万円 1,821万円 -
大学卒 2,374万円 - 2,167万円

(出典:「平成30年 人口動態統計月報年計(概数)の概況:結果の概要」/厚生労働省)

平均的な夫婦2人のセカンドライフの収入は?
自営業者(国民年金)約13万円/月 会社員(厚生年金)約22.1万円/月
(出典:厚生労働省 平成30年1月26日報道発表資料 「平成30年度の年金額改定について」
※厚生年金は、夫が平均的収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42万8千円)で40年間就業し、
妻がその期間すべて専業主婦であった世帯が年金を受取りはじめる場合の給付水準)
セカンドライフにかかるお金(余暇活動)
海外旅行
年間平均 296,400
国内観光旅行
年間平均 112,000
園芸、庭いじり
年間平均 15,200

出典:( 公財)日本生産性本部「レジャー白書」2017年版 余暇活動への参加・消費の実態、
性・年代別余暇活動参加率の特徴(60代以上)上位の主なものをピックアップ

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ゆとりあるセカンドライフ

ゆとりあるセカンドライフを過ごすのに公的年金だけでは厳しいのが現状です。
退職まえから計画的に準備を始めましょう。

日本人の平均寿命は?
男性80.98歳 女性87.14歳
出典:平成28年簡易生命表の概況/厚生労働省
セカンドライフに必要な資金は?
夫婦2人の平均的な生活費 約29万円/月
出典:総務省統計局 家計調査年報(家計収支編)
平成29年(2017年) 家計の概況
ゆとりあるセカンドライフを送る為に約34.8万円/月
出典:平成28年生活保障に関する調査/公益財団法人
生命保険文化センター

平均的な生活費:約29万円/月-標準的な厚生年金支給額22万1千円/月=不足分6万9千円/月

セカンドライフを20年とすると必要最低限の生活に必要なお金は約6.9万円/月 × 12ヶ月 × 20年 = 約1,656万円が不足

ゆとり生活:約34万8千円/月-標準的な厚生年金支給額22万1千円/月=不足分12万7千円/月

セカンドライフを20年とするとゆとりある生活に必要なお金は約12.7万円/月 × 12ヶ月 × 20年 = 約3,048万円が不足
年齢階級別にみた入院受療率(男女別 / 人口10万人対)
年齢階級別にみた入院受療率 グラフ
厚生労働省「平成26年 患者調査」

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セカンドライフに向けた資金を準備しましょう

複利効果とは、運用で得た収益を元本に加えて再び運用することにより、収益が収益を生んで膨らんでいく効果のことです。資産運用を長期的に行うことで、少しの金利差でも大きな差となって表れます。

100万円を運用した場合
100万円を運用した場合 グラフ

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